アルバイト労働条件通知書 ビフォー/アフター

既存契約書 取得日: 2026-09-08(Googleドライブ上のWord文書「労働条件通知書【LS】バイト 有期雇用.docx」より)/新ドラフト: 01_雇用契約書兼労働条件通知書_アルバイト.md(2026-09-08更新・通知書形式に戻し必要最低限化)

赤字 = 既存から実質的に変わる内容 灰色・取り消し線 = 新ドラフトで削除される内容 黒字 = 実質同じ内容(言い回しのみの変更を含む) __の代わりに見本値を入れて表示。実際は人ごとにCSVから差し込む 見本は週4日以上の人。週3日以下の人の通知書には皆勤手当の1行(1か月の欠勤・早退・遅延証明のない遅刻がいずれも0回の場合、実労働時間80時間超5,000円/40時間超80時間以下3,000円)が入る

変更点サマリー(重要度順)

  1. 文書の性格を「通知書」に戻した。会社・本人双方が署名する雇用契約書の体裁は取りやめ、既存の労働条件通知書と同じく、会社が明示し本人が確認欄に署名する1枚の通知書に戻した。冒頭も既存と同じ「日付/氏名 様/会社名・住所・代表者名」の3行のみで、当事者表・前文・本人住所欄・会社印欄・説明者欄は置かない。
  2. 契約期間の長さ(3か月)は既存と変わらない。既存契約も2026年8月7日〜10月30日の約3か月で、新ドラフトも3か月契約であり、この点は変更なしとして扱う。変わるのは、更新の判断基準・更新上限(定めなし)・無期転換(通算5年超の者のみ)が新たに明示される点。
  3. 時給の構成が変わる。旧契約の「時給1600円」という単一額に対し、新ドラフトは「基本時給+継続勤務加算(条件付き)+既存個別加算」という構成になる。継続勤務加算は、別紙「継続勤務加算 判定基準」の要件を満たし続けないと維持できない。
  4. 継続勤務加算・皆勤手当が新たに明文化される。いずれも旧契約書には記載がなかった制度。
  5. 土日加算(1時間100円)を廃止する。新ドラフトは「従前の土曜日・日曜日勤務に対する加算は、本通知書の交付をもって廃止する」と明記する。
  6. 制服未返却時の請求方法は既存と同じ「1枚あたり2,000円」を継続する。賃金からの控除は行わない。
  7. 休職に関する条項は「11 その他」の先頭項目として維持する。旧契約書の「有期契約期間内の休職制度は原則なし」という条項と同じ内容を、新ドラフトでも同じ文言で明記する。
  8. 相談窓口・SNS・別紙の添付が新たに明文化される。いずれも旧契約書には記載がなかった項目。
  9. 項目の見出しを「1 契約期間」のような番号+項目名にし、「第◯条」表記は使わない。既存の通知書と同じ見出し方式。
  10. 末尾は確認欄1行のみ。「上記の内容を確認しました。 年 月 日 氏名」の1行に署名する形式とし、会社側の押印欄・説明者欄は置かない。

本体:項目別比較

項目既存契約書(労働条件通知書)新ドラフト(労働条件通知書)
冒頭・当事者

2026年8月7日

 ________ 様

株式会社エストエム
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン16F
代表取締役 ________

2026年10月31日

 テスト 太郎 様

株式会社エストエム
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン16F
代表取締役 松田 周

契約期間・更新

1 契約期間

契約期間の定めあり 2026年8月7日~2026年10月30日

※契約期間満了時に双方合意のうえ更新の可能性あり

次のいずれかに該当する場合、契約を更新します。

  • 業務量、勤務成績、態度、出勤状況等が良好な場合
  • 会社の経営状況および人員構成により契約更新が必要と判断される場合
  • 双方が継続雇用を希望する場合

1 契約期間

  1. 契約期間 2026年10月31日〜2026年12月31日(3か月)
  2. 契約の更新 更新する場合があり得る。更新の有無は、契約期間満了時の業務量、勤務成績・勤務態度・出勤状況、会社の経営状況および店舗の人員構成、本人の能力および業務の習熟状況、双方の継続の希望を総合して判断する。
更新上限

(既存にはなし)

1 契約期間

更新回数および通算契約期間の上限 定めなし

無期転換

(既存にはなし)

1 契約期間

 

(見本の対象者は通算5年超に該当しないため空欄。該当する場合のみ、無期労働契約への転換を申し込める旨の1文が入る)

就業場所

2 就業場所

LedianSpa 恵比寿店、麻布十番店、および都内の新店舗

2 就業場所・業務

就業場所 LEDIAN SPA 恵比寿店(変更の範囲:会社の全店舗)

業務内容

3 業務内容

  • スパ受付業務:接客・電話対応・予約管理などのフロント業務全般
  • 施設管理:清掃、備品管理など
  • その他:店舗運営に付随する業務全般

2 就業場所・業務

業務内容 スパ受付業務:接客・電話対応・予約管理などのフロント業務全般 / 施設管理:清掃、備品管理など / その他:店舗運営に付随する業務全般(変更の範囲:会社の業務全般)

勤務時間・シフト

4 就業時間

24時間体制のためシフト制勤務

勤務時間:0:00〜翌24:00のうち実働4〜8時間(休憩あり)

3 就業時間

24時間体制のためシフト制勤務

勤務時間:0:00〜翌24:00のうち実働4〜8時間(休憩あり)

基本勤務区分:週4日以上(原則 週4日)

休憩

5 休憩

8時間以上勤務 1時間休憩 / 6時間以上勤務 45分休憩

4 休憩

1回の勤務の実働時間が6時間を超える場合は45分、8時間を超える場合は60分を、勤務の途中に交替で取る。

所定外・深夜労働

6 時間外労働

原則なし(ただし業務都合で発生する場合あり)

5 所定外労働・深夜労働

原則なし(ただし業務都合で発生する場合あり)

休日・休暇

7 休日

シフト制 1週間ごとのシフト提出、自己申告制

有給休暇:労働基準法に基づき付与

6 休日・休暇

  1. 休日 シフトで労働日とされない日とし、毎週1日以上または4週を通じて4日以上とする。
  2. 年次有給休暇その他の休暇は、法令の定めにより付与する。
賃金(時間給の内訳)

8 賃金

時給 1600円 (試用(研修)期間中 時給1450円)

7 賃金

時間給

区分金額
① 基本時給1,450円
② 継続勤務加算150円(適用 あり)
③ 既存個別加算0円
通常時間給(①+②+③)1,600円
継続勤務加算の運用

(既存にはなし)

7 賃金

継続勤務加算は、基本勤務区分が週4日以上の者に、別紙「継続勤務加算 判定基準」の要件を満たす場合に支給する。毎年3月・6月・9月・12月に判定し、結果は次の契約期間の時給に反映する。

土日加算の廃止

(既存にはなし)

7 賃金

従前の土曜日および日曜日の勤務に対する1時間あたり100円の加算は、本通知書の交付をもって廃止する。

研修期間中の時給

8 賃金

時給 1600円 (試用(研修)期間中 時給1450円)

7 賃金

研修期間中の基本時給は、週3日以下1,350円、週4日以上1,450円とする。

割増賃金

8 賃金

22時以降深夜手当あり

8時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給

7 賃金

深夜・時間外・休日の割増賃金は、法定の率による。

通勤手当

8 賃金

交通費3万円まで支給(バス代条件有)

7 賃金

通勤手当 実費相当額。上限 月額30,000円。

賃金締日・支払方法

8 賃金

賃金締切日:毎月末日

賃金支払日:翌月25日

支払方法:本人名義口座への振込

7 賃金

賃金締切日 毎月末日。支払日 翌月25日。本人名義の口座への振込。

退職・解雇

10 退職に関する事項(解雇事由を含む)

契約期間満了による退職

労働者からの申し出による中途退職(原則14日前までに申出)

次のいずれかに該当する場合、会社は解雇することがあります:

  1. 業務上著しい支障を与える行為をしたとき
  2. 無断欠勤・職務放棄など勤務態度が著しく不良なとき
  3. 偽りの申告や経歴詐称があったとき
  4. 会社の経営上やむを得ない事由があるとき

8 退職・解雇

  1. 契約期間の途中で退職する場合は、退職希望日の14日前までに申し出る。
  2. 会社は、次のいずれかに該当する場合、解雇することがある。
    1. 業務上著しい支障を与える行為をしたとき
    2. 無断欠勤、職務放棄その他勤務態度が著しく不良なとき
    3. 偽りの申告または経歴の詐称があったとき
    4. 精神または身体の障害により業務に耐えられないと認められるとき
    5. 会社の経営上やむを得ない事由があるとき
    6. その他前各号に準ずる事由があるとき
費用負担(制服等)

11 労働者に負担させる費用

制服クリーニング代・作業用品費等の自己負担なし

ただし、従業員の故意または重大な過失による破損・紛失等が発生した場合は実費負担あり。

退職時に制服を未返却の場合は、1枚あたり2,000円を本人負担とし、退職月の月末までに返却を完了すること。

9 労働者に負担させる費用

  1. 制服クリーニング代・作業用品費等は、本人の負担としない。
  2. 本人の故意または重大な過失による破損・紛失等が発生した場合は、実費負担とする。
  3. 退職時に制服を未返却の場合は、1枚あたり2,000円を本人負担とし、退職月の月末までに返却を完了する。
社会保険

9 各種保険

健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 (一部条件あり)

10 社会保険

社会保険(健康保険・厚生年金保険)および雇用保険は、法令に定める要件に該当する場合に加入する。

昇給・賞与・退職手当・相談窓口

8 賃金

昇給:勤務実績・評価により随時検討

(既存にはなし)

11 その他

昇給あり(勤務実績により随時)
賞与なし(会社の業績等により、臨時の手当を支給することがある)
退職手当なし
相談窓口人事担当 中村
休職

12 休職に関する事項

有期契約期間内の休職制度は原則なし

11 その他

  1. 休職 有期契約期間内の休職制度は原則なし。
秘密保持・SNS/その他

(既存にはなし)

11 その他

  1. 業務上知り得た情報および顧客の情報を漏らさず、店舗や顧客に関する内容をSNSに投稿しない。
  2. 本通知書に定めのない事項は、法令の定めるところによる。
添付・確認欄

(既存にはなし)

添付 別紙「継続勤務加算 判定基準」

上記の内容を確認しました。 ____年__月__日 氏名 ________

本比較表の新ドラフト欄は、01_雇用契約書兼労働条件通知書_アルバイト.md の原文を省略せずに掲載している。差し込み項目({{…}})は見本値(締結日2026年10月31日・氏名テスト太郎・就業場所LEDIAN SPA 恵比寿店など)で表示しており、実際の交付書面では本人ごとにCSVから差し込む。「上記の内容を確認しました」欄の年月日・氏名は本人が署名時に手書きする欄のため「____」のまま表示している。2026年9月8日の見直しで、書式を「雇用契約書兼労働条件通知書」から既存と同じ「労働条件通知書」に戻し、法定明示事項と継続勤務加算の枠組み以外の運用細則(シフト提出手続、更新通知の細目、副業申告、解雇予告の説明)を本文から外した。休職は「有期契約期間内の休職制度は原則なし」の1文として「11 その他」に残す。条文中の法令の条文番号、注記、括弧書きの確認事項は本文に置かない。新ドラフトは社会保険労務士の確認を経る前のドラフトであり、本比較表もその前提で作成している。